横浜市「雨漏りクリニック」です。
「雨漏りの原因を特定する!」それが、わたしたちの仕事
「突然、雨漏りが!」「修繕したのに、また!」
そんな悩みを解決します。雨漏りのことは、雨漏りの専門家にご相談ください。
TEL:045-947-2916 申し込み 問い合わせ

よくある質問

よくある質問
よくある質問をまとめました。
わからないことがあれば、何でもお気軽にご相談ください。

Q. 雨漏りの発生原因はどのようなことが考えられますか?

A. 雨漏りの原因としては次のことが考えられます。
・建物の経年による劣化・老朽化
・建物のメンテナンス不足
・太陽光パネル・太陽熱温水設備の後付
・デザイン性優先構造及び仕上材選定の問題
・利益優先による手抜き工事
・施工者の知識不足による欠陥
・想定を超える雨量・暴風雨、記録的な積雪
・地震・地盤変動・近隣の工事による影響
・凍害による防水層の劣化進行
・その他
天井内部
天井内部も可能な限り調査します

高所
高所も可能な限り目視調査します

慎重に調査
見逃しがちな原因も慎重に調査します

赤外線調査をしなくても良い場所
赤外線調査をしなくても良い場合もあります



Q. 調査会社に依頼するメリットはありますか?


Q. 雨漏りは必ず直りますか?

A. きちんと取り組めば直ります。
雨漏り修繕とは、既に起こってしまっている雨漏り部分を応急処置修理して雨漏りを止めることで、今後同じ部位から雨漏りしないことを約束するものではありません。外壁張替や塗装工事のような美装工事に予算を費やさず、見えない部分の修繕に手間と予算を費やせば雨漏りは直ります。
雨漏りの修繕は付け焼刃的な工事では、修繕できる可能性は50%以下となってしまうので、部分補修の修繕工事では、数回の工事で改善していくと考えた方が良いと考えています。


Q. 雨漏りを放置すると、どの様になりますか?

A. 確実に建物の寿命が短くなり、建物の価値も下がってしまいます。
雨漏りは虫歯同様、自然治癒することはありません。長年放置しておくと、藻やカビが発生しやすくなるばかりか、アレルゲンの温床となってしまします。場合によっては、天井裏や壁の中にある電気配線などに雨水が接触し、漏電の原因となり、感電や火災という大惨事になることもあります。特にコンセント周辺に雨漏りを発見したら、すみやかに電力会社に連絡することをお勧めします。


Q. トラブルの多い業者の判断方法はありますか?

A. はい、次のポイントに注意してみてください。
・台風、暴風雨、大雪の直後に電話や直接訪問営業してくる業者
・過去に起きた台風や大雪の被害に関連付けて保険適用を促す業者
・近隣で雨漏り修理工事中や、注文が殺到していると営業してくる業者
・建物を綺麗にするリフォームで雨漏りが止まるという業者
・美装と雨漏りの修繕工事見積書を分けて提出することを拒む業者


Q. 雨漏り修繕後のトラブルを回避する方法はありますか?

A. 修繕後に、雨漏りの再発を回避するコツがあります。
雨漏りの原因を特定し完全に止水する事は簡単な事ではありません。そして修繕工事を何度も行い、その都度追加請求されれば信頼関係は崩れてしまします。雨漏りを修繕する為には時間と相応の費用が必要なので、あらかじめ工事計画と総予算を打ち合わせておく事が、トラブルを回避する為の得策です。


Q. 赤外線サーモグラフィ調査とは何ですか?

A. サーモグラフィとは、温度分布を見える化する装置です。
計測対象の温度に応じた波長(温度)分布を分析し、対象物の波長分布をレインボー色で可視化します。雨漏り調査において、目視調査では確認できなかった水分の滞留部分が確認可能になります。修繕工事後に改善されたか否かを確認することが可能となります。
赤外線前

赤外線後

※ 注意 ※
・赤外線サーモグラフィは温度分析であって水の浸入を感知するものではありません。
・低い温度(青色)が検出されたからといって、それが水分と限りません。
・目視調査を行わず、赤外線サーモグラフィ調査のみでは原因の特定は困難です。
・赤外線サーモグラフィ調査と、直接目視による調査の結果を、私たち独自の知見により総合的に分析することで、雨漏り調査が可能となります。


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