わたしたちの技術

1. わたしたちは、「ヒアリング」を大切にします
「先週の大雨では漏らなかったのに、今週の小雨では漏った」というケースや、「台風〇号では漏らなかったのに〇号では漏った」など、条件が揃うと雨漏りをする場合もありますので、お気付きのことがあればぜひお聞かせください。

2. わたしたちは、「赤外線調査」を確実に行います
赤外線調査は雨漏りの範囲や位置を可視化する装置ですが、赤外線カメラを使用すれば誰にでも調査ができる訳ではありません。 また、漏れてる水が冷たいとは限りません。「水＝青色」という潜在意識に注意が必要なため、高い技術を持つ弊社にお任せください。

3. わたしたちは、「目視調査」を必ず行います
雨漏りの原因はひとつであるとは限らないので、例え赤外線調査で雨漏りの原因が特定できたとしても、必ず脚立・ハシゴを使用して目視調査を行います。高層階では高所作業車などを使用する事もあります。

4. わたしたちは、「見えない部分の調査」を可能な限り実施します
点検口や照明器具の穴などから、天井裏や壁の中などの内部が確認可能であればファイバースコープを使用して調査します。

1. 経験に頼らない
建築・施工・立地・気象など、複合的に条件が重なり雨漏りは発生します。
そのため、建築工法が同じであっても、雨漏りの原因も同じとは断定できません。
私たちは「経験に捕らわれない」調査を遂行します。

2. 常識に捕らわれない
自分が書いた文章を何度読み返しても誤字脱字が見つからないのに、第三者に読んでもらうと、簡単に見つかった！そんな経験はありませんか？
文章の内容が頭に入っているからこそ、丁寧に字を追って読んでいても、誤字脱字を見逃してしまうのです。
雨漏りの調査も同様で、雨漏りを発生させてしまった業者が、原因を特定するのは困難なことかもしれません。
雨水侵入経路や移動経路とは、常識では考えられないことが、たくさんあります。
文章も第三者に確認してもらうと、誤字脱字が発見されるように、雨漏りも第三者が調査することで、見えてくるものが必ずあります。
わたしたちは、「常識に捕らわれない」調査を遂行します。

3. 赤外線カメラに頼らない
赤外線サーモグラフィは、水分の位置や範囲を可視化しますが、オートマティックにそれを検出してくれる装置ではありません。そして水には、冷たい水と温かい水があり、建築材料、気象条件、調査時間帯などを加味して総合的に判断する必要があります。
赤外線サーモグラフィ調査はツールのひとつです。調査方法の中で目視に勝るものはありません。
わたしたちは「赤外線カメラに頼らない」調査を遂行します。

4. 無駄な費用の掛かるリフォームをさせない
わたしたちは雨漏り調査会社です。リフォーム会社でも美装会社でもありません。建物の美装方法ではなく、雨漏り修繕方法の特定に特化しています。
わたしたちは「無駄な費用の掛かるリフォームをさせない」調査を遂行します。